2019.12.27
新生児の急変対応について。
こんにちは(^^)
大阪の堺市を中心にニューボーンフォトを撮影しているSUNA-PHOTOです。
「私達NEOWBRONフォトグラファーは赤ちゃんに危害を加えてはならない。」
それは私達にとっての鉄則です。
最近増えてきているニューボーンフォトグラファー。
私も撮り手の一人です。
ただ私が違うのは看護師であるという点だと思います。
今回は新生児の急変時対応について触れようと思います。
急変時の対応の基本は
①意識の確認、②循環の確認、③呼吸の確認です。
ん?あれ?
おかしいぞ?
そう思ったときは
まずは撮影をやめます。
布を巻いている場合は布を外し
赤ちゃんの足底を刺激してください。←①の意識の確認です
次に確認するのは循環。
上腕動脈で確認しましょう。
詳しく言うと肘の内側のドクドクしているところ←②循環の確認
最後に確認するのは呼吸。
口元に顔を近づけて目線は胸。
顔で息を感じ、目で胸の動きを確認しましょう。
止まっていれば119番へ電話し、BLS(救命措置)の実施です。
もちろん撮影で状態が悪くなったという事やそんな話は聞きませんが
知識として知っておくのはとでも大事。
BLSについてはまた今度。
撮影<<<安全です。
撮影依頼は
https://suna-photo.com/contact.php
からお願いします(^^)
SUNA
1988年11月生まれ
大阪泉州育ち 堺市在住
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